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日銀マイナス金利、住宅ローンなど家計にも波及


2016年2月16日 8時14分       


 日本銀行は16日、マイナス金利政策を初めて導入する。

 金融機関が日銀に開く当座預金口座のお金の一部について「手数料」を取る仕組みだ。金融機関がより低い金利で貸し出しや運用をすることで、様々な金利を低下させ、経済を下支えする狙いがある。三井住友銀行は15日、一部の住宅ローン金利を引き下げると発表した。三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行も引き下げを検討しており、国民生活にも影響が広がる。

 金利がマイナスの世界とは、お金を預ければ事実上の「手数料」としてお金を取られる、これまで日本が経験したことがない状況だ。16日以降、銀行などの金融機関が日銀の当座預金にお金を積み増す場合、そのうちの一部に年マイナス0・1%の金利がかかる。

 銀行は日銀にお金を預けるより貸し出しに回した方が得をするため、企業への融資を積極化させる効果が期待できる。

 一方、個人や企業が銀行に持つ預金口座の金利がマイナスになるわけではない。金利がマイナスだと、「手数料」を取られて預金者が損をすることになることから、銀行にお金を預けなくなる可能性があるためだ。






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